2024年2月18日 雑感


こんにちは。こちです。
こちが2月3週日曜日の雑感について記載します。
今年初G1となるフェブラリーステークスもありますし、今週も張り切って予想しましょう。

A評価B評価C評価
1.斑鳩S3,41112
2.コパノリッキーC42
3.小倉大賞典7,123,112,5,14
4.大和S2,7,1263,4,11
5.フェブラリーS10,11,145,137,15,16

はい、今週もWIN5予想あります。しれっと先週C評価まで含んだ4320通りで外しました。ゴーゴーユタカは無理だって…。
評価はA、B、CでAは絶対いるお馬さん、BはAの裏を取りたいとき、Cはまあ面白いのでは?って感じの温度感で見てください。

WIN1 斑鳩S

いかるがステークスですね。皆さんは読めましたか?
こういう日常で使わないけど、かっこいい漢字ってありますよね。
多分私はゲームでこの漢字の読みを知りました。モンハンだったかな…?

どうでもいい話はここまでにして、予想の話をします。
京都の馬場は開催が進んできたこともあり、ややタフ、しかし時計はそれなりに出るというよー分からん馬場。

A評価は3.セオ4.ディオ。名前似てるし、枠も近いしでややこしいな。ぐりとぐらかな?
二頭とも前に行くタイプであるが、幸い他に前に前にといったタイプはいなく、展開利を取れそうなこの二頭を上に取りたい。
セオが負けた相手のトランキリテはこの前のオープンで2着。実力もなかなか。そのセオと2勝クラスでタイム差なしの勝負ができたディオも拾いましょうという理論。

B評価は11.アイスグリーン。差し馬であるが、みんな大好きラジオNIKKEI賞組。
前走はハイペースに恵まれたとはいえ、京都金杯馬コレペティトールと0.1秒差の3着。
マイル戦線よりはレベルが少し高い1800mからの参戦なので抑えておきたいところ。
ややタフな馬場も追い風か。

C評価は12.ショウナンアレクサ
これもオープン級で活躍しているソーダズリングやセッションとの比較で。
前走の大敗がやや引っかかるが、直線であまり伸びない内に切り込んだと考えると情状酌量の余地はある。

WIN2 コパノリッキーC

コパノリッキーの名前を使って芝でレースするんかい。
A評価は4.レッドラディエンス。前走ドゥレッツアに0.1秒差と考えるとこれだろと思いたいが、前残りの展開をドゥレッツアに差されてのもの。絶対視はできない。ただ他も弱いのも確か。東京2000mで内枠を引けたことを考えるとここはなんとか勝ってほしい。
一点勝負する方はここ一点が多そうと思ったり。

B評価というより面白そうな馬になってしまうが、レッドラディエンスと同様内枠を引いたことでラチ沿いで溜めて、最後に速い脚を使えそうな2.コスモサガルマータを添えておきたい。

WIN3 小倉大賞典

馬場は外の方が良さそうですが、騎手心理が外に行き過ぎているような気がして、素直に先行した馬が残るケースも散見されるといった印象です。
その中でメンバー的には逃げれなかった逃げ馬がそこそこ集まったイメージ。またその該当馬は中枠から外枠にかけてずらっと並んだ感じ。
これらのお馬さんたちがどれだけスタートから頑張れるかでペースは決まりそう。正直なかなかヤバいメンバー構成なのでここは広めに取りたいか。

A評価は7.アルナシーム12.エピファニー。アルナシームは前走内有利の馬場で外回したのでまあ度外視可能。スタミナ面はカシオペアステークスでそれなりに見せているのでそこが高評価。

エピファニーは前走は少しやる気なくした感があるので、好走したチャレンジカップみたいに外でのびのび走った方が良さそう。それが今回は隣のロングランは後ろから、外のゴールドエクリプスやホウオウアマゾンが勝手に行ってくれそうなことから楽なポジション取りを実現できそうなので素直に高評価したい。

B評価は追い込み組の3.ダンディズム12.ロングラン
ダンディズムは必ず出遅れるが、コーナリング性能が高く、小倉にもフィットしていることから追い込み勢ならこれか。やや荒れた馬場が好きなのも好感。

ロングランは前走オープン級のメンバーとは言え、前残りの展開を差し切りの勝利。外目からスムーズに差すことができれば。

ただ二頭とも去年もこのレースを使っており、ワンパンチ足りなかったのは事実。

C評価は2.カテドラル6.クリノプレミアム14.ゴールドエクリプス
カテドラルは砂遊びしていた期間は全部度外視。
前走の中山金杯も最低限の脚は使えていたので、去年のこのレース同様みんなに外に行ってもらって、それを内から差してくるスタイルで走ってもらいたい。

クリノプレミアムも近走は適正違いのレースを走ったり、展開向かずのレースが多くての敗戦が続いていると判断。前走はもう少し頑張って欲しかったが距離短縮によっての上昇度を取りたい。
まあ、二頭とも終わってる可能性があるのに加えてハンデがちょっと重いように感じる。

ゴールドエクリプスは逆に斤量の軽さを活かして前目で粘りこみを狙いたい。最大出力が今回より軽い51キロでなんとか56.5キロのマリアエレーナを差した小倉記念になってしまうのは少し寂しいが一応。

WIN4 大和S

京都のダートは稍重なだけあって前があまり止まらない馬場。ただこれは明日にかけて乾いてくるはずなのでそれは注意したい。
展開的には逃げ先行馬が多いことから逃げ馬は全部切って、先行馬でなんとか粘れそうなお馬さんと差し馬を中心に組みたい。

A評価は2.ゼットレヨン7.メイショウミツヤス12.タイセイブレイズ
三頭とも差し馬、しかも上手いことどのお馬さんも枠が割れてくれたことからそれぞれがポジション争いをせずにスムーズに差して来れるはずなので、どれかは頭と考えたい。

ゼットレヨンは前走重馬場かつ今回予想されるハイペースを中段で構えて差し切れたこと、両隣の枠のお馬さんが勝手に前に行ってくれることから差すスペースが空くのが大きい。

メイショウミツヤスは3勝クラスで豪快な差し切り。差し切った相手がテーオーステルスと考えると実力は十分か。
前走の負け方は終始やや窮屈な競馬になってしまったことによる敗戦と見ているので底は見せていないと判断。

タイセイブレイズは前走の敗戦は位置取りの差、少し挟まれた状態から一気に抜け出せたことからちゃんと一発回答したと考えてもいいだろう。

保険のB評価として6.ベルダーイメル
実績から本来抑えないといけないが60キロは流石に重ずぎでしょというところからB評価。
どうでもいい話ですが、オープン以上ダートを60キロを背負って勝ったお馬さんっているのでしょうか?
いた場合こそっと教えてあげてやってください。

C評価は先行馬の中では結果を残している3.チェイスザドリーム4.スズカコテキタイ11.オーヴァーネクサスを添えて。

チェイスザドリームはスムーズに逃げることができれば。最悪カペラステークスみたいに離れていった行ったみたいな展開ができればワンチャンある。

スズカコテキタイは重馬場でのパフォーマンスがなかなか優秀で、千葉ステークスでテイエムトッキュウに勝っていることを考ええると抑えたい。
(前走やや重で負けてますけど…)

オーヴァーネクサスは近走はパッとしないものの、どちらかと言えば外からスムーズに競馬をした方がいいタイプ。最内の前走よりは好転している。
4走前のエニフステークスは先行馬にめちゃくちゃキツいペースをなんだかんだ残しての3着。この競馬を評価して大穴だが残しておきたい。
なんかこのレースだけめっちゃ攻めてるように見えるな…。

WIN5 フェブラリーS

先述しましたが、今年初G1ですね。頑張りたいところですが、難しいですね…。
芝でそれなりに結果を残した組、新生オメガギネス、短距離戦線でブイブイ言わせた距離延長組、
中距離戦線で結果を出した組の初マイル戦…。色んな要素が複雑に混じっているいう印象です。

馬場は最終レースが前がしっかりと残ってしまったものの、3着、4着馬は追い込み馬であることを考えると別に差せないことはないはず。
展開は2枠の両馬、イグナイター、ドンフランキーが逃げの体制を取りたいこと、気性的にストレスフリーに先行したいガイアフォースが前に行きたいことからそれなりに速くなるはず。
はい、差し馬狙います。こいついっつもダートで差し馬狙ってんな。

というわけでA評価は10.タガノビューティー11.キングズソード14.ウィルソンテソーロ
タガノビューティーは前走は超スロープラス出遅れで度外視なのは有名な話。武蔵野ステークスみたいにハイペースになった場合は鬼脚を見せて必ず追い込んでくる。
ここで去年のフェブラリーステークス2着馬のレッドルゼルを引き離して差し切ったこと、今年のややカオスなメンツを考えると足りると考えて良さそう。

キングズソードは初マイルとは言え、中段からしっかりと末脚を伸ばしてくれること、JBCクラシックで中距離王道戦線のお馬さん相手に大立ち回りしたことを考えると抑えておきたい。

ウィルソンテソーロは先述のキングズソードにJBCクラシックで負けたものの、東京大賞典では先着。ここは展開で変わるぐらいの力量差であると考えるとこれもA評価であるべき。(流石に今回は前に行かないと思うし)
冷静に考えてレモンポップとウシュバテソーロの2大スターに負けただけと考えるとこれが一番強いまであると考えることができる。
ただ好走したチャンピオンカップはイン有利の中京1800mで内でしっかり溜めたこと、東京大賞典は前残りの展開で逃げただけと考えると微妙か。絶対視はできないので3頭体制で。

B評価は5.オメガギネス13.レッドルゼル。オメガギネスは前走やレパードステークスを考えるとG1を勝つかと言われると正直実力が怪しい部分がある。ただ東京マイルでは底を見せていないので一応抑え。ルメールが怖いし。

レッドルゼルは先述のタガノビューティーとの比較を考えるとここまでか。一応去年レモンポップの2着の実績だけを買って。
タガノビューティーは特に不発に終わりやすいタイプなのもあるので(前走の出遅れがきな臭い)。タガノビューティー2号という立ち位置。

C評価は7.ガイアフォース15.ドンフランキー16.アルファマム
ガイアフォースは正直ダートをなめるなと言いたいが、芝時代の実績を買って一応。東京マイル自体は合っている。

アルファマムは先述のタガノビューティーより鋭い脚を前走で使っている。
オープン級で勝った時は馬群の切れ目をポツンと追走したこととハイペースに恵まれたことから実力は疑問であるが、今回の大外は大きい。

ドンフランキーは実はマイル馬でしたーwみたいなオチとなんかスムーズに逃げられたときの対策。

以上A評価だけなら36通り、B評価までなら480通り、C評価までなら3136通りです。(先週の方がヤバかったのかと困惑)
A評価だけで当たったらすごーいと思ってやってください。

以上今週のWIN5の雑感を終わりにさせていただきます。
また来週更新できればと思います。
明日も競馬を楽しみましょう。