こんにちは。こちです。
こちが3月2週日曜日の雑感について記載します。
実はこのブログを始めて1年になりました!(ドンドンパフパフ~)
自分でも誇張抜きでようやっとると思います。
特別な記事も考えましたがみんな大好きなあのレースもあるので、今週もWIN5予想で行こうと思います。
A評価 | B評価 | C評価 | |
WIN1 オークランドTRT | 3,5,6,13 | 4,9 | 12 |
WIN2 東風S | 8,9,14 | 1 | 10,11 |
WIN3 金鯱賞 | 3,4 | 7 | 6,9 |
WIN4 Fレビュー | 1 | 6,9☆ | 5 |
WIN5 アネモネS | 7,8,10 | 4☆ | 1 |
はい、今週もWIN5予想あります。しれっと先週C評価まで含んだ3156通りで外しました。ペプチドナイルは無理だって…。
評価はA、B、CでAは絶対いるお馬さん、BはAの裏を取りたいとき、Cはまあ面白いのでは?って感じの温度感で見てください。
今回からA評価のみは100点以内、B評価からは無制限で書きますがB評価の方は優先したいお馬さんを分かるようにして200点以内にしたいと思います。
(今回の表なら☆マーク付きが対象なので4×3×2×2×4=196通り)
C評価までならこれまで通り無制限で行こうと思います。
WIN1 オークランドTRT
スタミナが問われる阪神2000m、先行押し切りというよりはまくり上げのイメージ。
ただ土曜日は前のお馬さんが全く止まってくれない馬場であるのは確か。(土曜日メインのレディバグめちゃくちゃ強かったですね)少し1レース目から難しくなったと思う。
A評価は悩んだがまずはセオリーを抑えて捲り上げタイプの5.エクセスリターン。2勝クラスからの上がり馬だが、中盤ごたつきながら我慢してまくり上げを決めてきた。
ダートはけっこうメンタル面も欲しいと思っているタイプなので、我慢できるタイプは好き。頑張って欲しい。
更に6.ダノンブレッド。こちらは前走勝ち馬のリチュアルが強かっただけで角でしっかり上がれていたので抑えなければいけない。最後二頭は明らかに抜けている二頭の叩き合いでしたし。
また5走前の灘ステークスで負けたトウセツもオープンで3着の実力があることから裏付けもバッチリかと。
先行するタイプからは13.ダディーズウォリア、こちらは先行馬であるが前走は後続の馬が台頭している中で圧勝。WIN5の性質上脚質違いで一番強そうと思ったお馬さんは抑えたいので。
今日の馬場ならワンチャンスあるはず。
同じく先行タイプでないものの、前走は先行できた3.レッドプロフェシー。先述した通りこちらは先行するためにちょっとしごかないといけないものの、枠並び的に同じことは可能である。
実力面も前走の勝ち馬と二着馬に目を瞑れば強そうに見えないでもないのでこれをチョイス。
B評価は4.グリューヴルム。戦った相手であるクールミラボーやオーサムリザルトの差を考えると抑えたい。
ただ東京2100mという特殊レースで適正面から上位に来ている可能性もあると考えるとここまでか。
もう一頭は9.サイモンザナドゥ。こちらはこのレースで上位に来そうな捲り上げタイプ。
2走前が向こう正面で他の馬に遅れを取ったものの位置上げができていたこと、前走が勝ち馬に抜かれてからもしぶとく脚を使ったことから先述した我慢ポイント高め。
C評価は負けすぎ感はあるものの、一応言い訳はできる12.マルブツプライド。まあC評価までなら好き勝手していいってルールなので。
ハンデ戦とはいえ、1レース目から7頭行きました(笑)
WIN3 金鯱賞
今週はここがメインと感じますが、WIN5にすると三番手なんですね。ローカルだからってことですよね。
A評価は4.プログノーシスと3.ドゥレッツア。
プログノーシスは展開がやや向いたとしても秋天3着や札幌記念、去年のこのレースの勝利を考えるとここでは鉄板級か。
加速までが少し遅い感があるが、このメンバーでは気にならないだろう。トップスピードに乗ったら多分手が付けられない。
去年同様小頭数で悠々と外回せばなんとかなりそうになったのが追い風か。
ここまで書いておいてアレであるが今日の馬場的に差し損ねは全然ある。
というわけでドゥレッツアはまあ、裏を取るなら抑えないといけない。
菊花賞は展開がかなり向いたとはいえ、強い馬にしかできない競馬であったのは間違いない。
59キロでスピードが削がれるのと、4歳世代の総大将級のべラジオオペラがボッケリーニ、プラダリア級。ソールオリエンスが中山記念を勝ち切れなかったことを考えるとちょっと強いボッケリーニが走るようなもんであると考えてもいいかもしれない。
ボッケリーニがプログノーシスに勝つのは…。まあ、逆を取れる可能性があるのは確か。ここまではA評価。
B評価には7.ヤマニンサルバム。
競馬が上手く、中京の水が合うみたいなので内に上手く潜り込めば。
ぶっちゃけこれを選ばないといけないほどこのレースは層が薄い。
C評価には9.ノッキングポイントと6.ヨーホレイク。
ノッキングポイントはこれもダービー5着から考えると、べラジオオペラとの比較を考えるとちょっと弱いボッケリーニが走るようなもん。ボッケリーニ魂の二頭出しである。
物差しとしてボッケリーニは今後も擦っていきたい。
ヨーホレイクは2年前を思い出せば。先日2年前に破ったステラヴェローチェがオープンとは言え復活。これに続けるか。
ただこの二頭ともプログノーシス同様今日の馬場はイン有利なので枠的にも脚質的にも望み薄か…?
WIN4 Fレビュー
仕事の都合上レビューという単語には少し頭が痛くなります…。
関係ない話はここまでにして、A評価は1.コラソンビート。
正直ここは1点突破を狙いたかったが、最内かぁ…というのが本音。
多頭数で内を走るのは初めてなので詰まったりしないかは少し心配ではあるが1点突破で。頑張ってくれ。
B評価は9.レディマリオンと6.シカゴスティング。
レディマリオンは他のお馬さんがマイルまたは短距離で底を見せている中、このお馬さんは小倉のレースだったとはいえ、中距離戦線からの参戦。
未勝利戦とは言え、4角から鋭く抜け出し、差をつけて勝ったので内容もいい。
シカゴスティングは阪神JFで見せ場を作ることができていた。また負けたとは言えファンタジーステークスでは内決着の中外外走っての3着は評価したい。
コラソンビートが事故ったときを考えると抑えたい。
C評価はファンタジーステークス馬5.カルチャーデイ。あれが最初で最後の買い時っぽいけど…。
WIN5 アネモネS
中山の馬場はやや重まで回復したものの、内は使いにくく、外差しが効いてくる馬場になっている状態。
ただ中山牝馬ステークスのコンクシェル、シンリョクカの走りや騎手の意識が外に行き過ぎていることを考えるとなかなか難解な状態。
そんなこのレースですが、A評価は7.スプリングノヴァ、8.ラヴスコール、10.エリカスティーム。
スプリングノヴァは2走前に小頭数であったものの、阪神JF2着馬ステレンボッッシュを撃破。
前走負けすぎ感はあるが、レコード馬場で速い脚を使えず感があったのでこの馬場ならありなのではないか。
ステレンボッシュに勝った時も上がり二位であったが、速いタイムではなかったし。
ラヴスコールはややイン有利の馬場であったとは言え、フェアリーステークス3着の実績は無視することは難しいか。
先行馬が揃ったメンツで少し控えながらの競馬になりそうなのもいい。スプリングノヴァ同様直線で差してきてほしい。
エリカスティームも前走でスウィープフィートの進路が若干アレだったとは言え、スウィープフィートの0.1秒差。
ここならこなせるかもしれない。
中山1600mは外枠の先行馬にやや厳しいコース形態であるが小頭数なので誤魔化しが効きそう。
上記二頭が差し馬なので逆を突くならこれか。
B評価は内枠先行馬の4.サクセスカラーもややイン有利の馬場を使ったとは言え、クイーンステークスで逃げ馬を交わしつつ4着まで残ったことを評価して残しておきたい。
牝馬戦線の中では距離が長い1800mを使って距離短縮をしてきたところは少し不気味である。
C評価はサクセスカラーと同じような理由であるが、前走のフェアリーステークスで粘りを見せた1.キャットファイトの逃げ残りに期待。
ただ周りも先行意識が高いので、ゲートが重要か。スムーズに単騎ポツンを希望。
WIN2 東風S
こちが東風ステークスの分析をしていきたいと思います。(言いたかった)
はい、メインレースです。(流石にややこしいので上の表はレース順にさせていただきました)
15:10発走です。間違えないようにしてください。
レースの分析に戻るとA評価は8.シルトホルン、9.メイショウシンタケ、15.ノースザワールド。
シルトホルンはみんな大好きラジオNIKKEI賞組。オクトーバーステークスは恵まれての2着であったのでそこまで強くないものの、2走前の外差しが効きまくる福島記念はよく粘っていた。前走は大外がほんのり効いてしまった感があるのでギリギリ度外視可能。
メイショウシンタケは重賞で馬券内にならないものの、毎回確実に脚は使って惜しいところまでは来る。今回は馬場といい、先行馬がそれなりに揃っているので差し込んでくるのは想像できるので抑えたい。
ノースザワールドはずっとハイレベル戦を使わされたこと、4走前はスタートで事故っていたこと、2走前の福島記念は勝負どころでごたついたこと、前走は砂遊びということで全部度外視可能というめちゃくちゃ理論から。
まあ、実力が素直に足りない可能性の方が高そうであるが特に抑えたいと感じるお馬さんもいないのでこういうタイプは抑えておきたい。
B評価は1.ラインベック。
このお馬さんは2番手ポツンで恵まれたとはいえ、去年の勝ち馬であること、関谷記念で外先行をしてアヴェラーレの0.1秒差で走れたことを考えると抑えたい。
C評価は10.グレイイングリーン、11.ホウオウビスケッツ。
グレイイングリーンはややパンチ力不足とは言え、馬場的な後押しはある。
ホウオウビスケッツは恵まれての好走しかないとは言え、このレベルならこなしてくる可能性は考えたい。
あんまり参考にならないが、一応スプリングステークスで重めの馬場もこなしていることからC評価ならまあ。
C評価までは無制限とはいえ、3360通り。これで負けると100万オーバーの負けです。うーん草。
まあ、A評価だけで当てれたらようやっとると思ってやってください。
以上今週のWIN5の雑感を終わりにさせていただきます。
また来週更新できればと思います。
明日も競馬を楽しみましょう。