こんにちは。こちです。
こちが2月2週日曜日の雑感について記載します。
今週も張り切って予想しましょう。
A評価 | B評価 | C評価 | |
1.京都10R 北山ステークス | 11、12 | 1、6 | 3 |
2.東京10R バレンタインステークス | 4 | 14 | 2、7、10、11 |
3.小倉11R 北九州短距離ステークス | 15 | 11、13、17 | 4、5、7、8 |
4.京都11R 京都記念 | 5 | 3、9 | |
5.東京11R 共同通信杯 | 9 | 1、3、4 | 6、8 |
はい、どうせ4レース予想するならWIN5予想しても良くね?って結論に至りました。
私はお小遣い馬券師なので、やりはしませんがたまにはこういうのも面白いかと思い投稿させていただきます。
評価はA、B、CでAは絶対いるお馬さん、BはAの裏を取りたいとき、Cはまあ面白いのでは?って感じの温度感で見てください。
WIN1 北山ステークス
3勝クラスは専門外なこともあってさっぱり分かりません。
あんまり語ると叱られそうですが、ザっと見た感じそれなりに先行馬が揃った感じなのでそれなりに流れそう。
A評価は11.サンデーファンデーと12.メテオリート。
サンデーファンデーは先行馬であるが前走の内容がかなり好み。追い込み馬が上位に来ている中しっかり先行して残した。
メテオリートは展開が向きそうな差し馬であることと軽斤量が魅力的。勝手に内の馬がつぶし合っているところをゆっくりゆっくりと進んで行ければ。
B評価は1.サイモンザナドゥと6.ミラクルティアラ。サイモンザナドゥは展開が向きそうではあるが、序盤ごちゃ付きそうなところからB評価。
ミラクルティアラは馬柱が示すようにここでは安定勢力。負けてしまったお馬さんのその後を考えると一応言い訳はつく。
前走の負けも躓いて出遅れて挽回できなかっただけで本来はスタートは上手いお馬さんなのでまた出遅れを考慮する必要はなさそう。
ただ先述通り内枠に先行馬が集まってしまったことが懸念点。序盤に忙しくなって最終的に潰される可能性は考慮したいか。
C評価は3.ガウラ、気合のイン突きでなんとか。前走はメテオリートに勝っているし、伸び方的に内で溜めると弾ける可能性はありそう。
WIN2
バレンタインステークス
バレンタインと言えば、過去の栄光でチョコを1日で3つもらったことがあります(自慢になってるのか?)
なお4歳か5歳の記録の模様。
どうでもいい話はここまでにして、このレースは1400mオープン。どれだけバテずに最後まで頑張れるか選手権開催です。
1400mのオープンダートはどれも最初の直線がそれなりに長く、先行馬が競ることも多いので地力が問われるイメージです。
今回のメンバーも内に逃げ馬のワールズコライド。外枠に先行馬が揃ったこともありどれだけ頑張れるか選手権、地力勝負に拍車をかけるといった感じか。
その中A評価は4.ペースセッテイング。前走は勝ち馬スレイマンが強かっただけ。というよりそれ以前の走り方から見てどちらかと言うとスピードを活かすタイプなのに謎の距離延長と捲り上げが効く小倉で戦わされた。ようやっとる。
普通に考えればこのお馬さんが中心か。ある程度の位置で進める分にも問題は無さそうなのもいい。
B評価は14.レッドヴェイロン。この中ではまともな差し馬。黄色~緑枠のお馬さんが勝手に潰し合ってくれそうなことから浮上。
9歳であるが老いてまだ盛んであって欲しい。
C評価はありそうなお馬さんを全部入れました。
個人的にはコールドムーンステークス組の7.レオノーレと10.シャンブルは差し決着の中前目で頑張っていたので評価高め。
ただ頭か?と言われると後続に捕まる可能性ありか。
後は騎手で2.ベジャールと11.コンシリエーレを添えて。前者は力が足りない。後者は流石に60キロが重すぎると見るが果たして。
WIN3
北九州短距離ステークス
末期カオス馬場の小倉1200m、カオスにカオスを掛ける恐ろしいレース。
ただ簡単です。何故ならG1馬の器がいるからです。そうです、15.ゾンニッヒです。
突き抜けます。1点で行きます。
嘘です。とりあえずA評価1頭にしておきます。カオス小倉なので。
ここから真剣に書くとこのレースも先行馬多めか。特に中枠のお馬さんは少し忙しくなりそうかなというのがパッと見の感想。
先述のゾンニッヒはこれらを見て外からバチバチの手応えで上がってくる青函ステークスや条件戦中山マイルでやっていた競馬ができそう。外せない。
じゃあこれの裏を突くB評価となると更に後ろから追い込んでくる11.ヤクシマと13.ヨシノイースター、先行馬は17.バルサムノート。
バルサムノートは遡っていくとラジオNIKKEI賞でエルトンバローズと0.2秒差の競馬をしたところからレベルが下がるマイル、短距離戦線で活躍するのは不思議ではない。
初の1200mも持ち前の先行力を考えるとあんまりバタつくことは無さそう。
ヤクシマ、ヨシノイースター二頭はゾンニッヒ自身も前目に行ってしまったときの差してくる馬ということでチョイス。
C評価はまだありそうなお馬さんの詰め合わせ。小倉にビビり過ぎですかね?
WIN4 京都記念
去年のこのレースでドウデュースが勝ったところを見れて良かったと今となってはしみじみと思っております。
レースの話に戻ると、こーれも少し流れるか?
バビットとアフリカンゴールド次第ではあるが。
京都の馬場はちょっとずつ荒れてパワーやスタミナが必要であると思いきや時計は出ているというもう何が何だか状態。
まあメンバーがメンバーなだけあってここは絞れるかなという印象。
A評価は5.べラジオオペラ。ダービーで上がり最速の脚を使うスピードがある程度担保されていること。
パワーが必要な馬場もスプリングステークスでこなし、古馬との相手関係もG2までなら総大将クラスのボッケリーニを破っていることからここでは負けられないか。
B評価の9.ルージュエヴァイユに関しては裏を取るというよりはこちらもエリザベス女王杯2着の地力を評価。ただ3着ハーパーといい勝負だったと考えるとべラジオオペラの方が少し上かなと感じる。
もう一頭のB評価3.プラダリアは見た目の馬場は好走条件に一致している感じのスタミナタイプであるが、先述通り思ったより時計が速い。勝ち切るまでは難しいかも。
ただこちらも京都大賞典で一応ボッケリーニを倒している。そのときのレース内容から好みなのはべラジオオペラであることは変わりないがこちらも挑戦権はある。
べラジオオペラより先手の競馬をするなどの工夫があれば。
C評価は流石にいらないかなあ。11.マテンロウレオは内枠が欲しかった。
WIN5
共同通信杯
このレースが一番落ち着きそうですね。
絶対逃げたいお馬さんもいませんし。
A評価は9.ジャンタルマンタル。G1馬なめんなよってことですよ。
その前走の朝日杯は完勝と言っていい内容。別に内有利ではない馬場で少しかかりながらも我慢して、最後は早め先頭から粘りこんだ。
今回は小頭数であること、先週に比べて馬場がフラットになってきたことから馬場差、展開で力関係がひっくり返される可能性は低いと考えたい。
B評価は4.ミスタージーティーと3.フォスターボンド、1.べラジオボンド。
ミスタージーティーは前走のホープフルステークスで詰まってしまって坂井騎手が矢作先生に怒られたのは有名な話。レベルの高い中距離戦線で惜しいところまできたと考えるとそれなりに評価しなければならない。
ただ追い込みの脚質が素直に怖い。先述通り小頭数で落ち着きそうですし。
残り2頭は素質を買って。まずミスタージーティーと同じ追い込み馬のフォスターボンド。前走の未勝利戦で前残り展開を差し切り。
しかも最後の3ハロンを11.9-11.6-11.5のみんな大好き加速ラップでの勝利。ちなみに今日のクイーンカップと先週のきさらぎ賞勝ち馬のクイーンズウォークとビサンチンドリームも加速ラップ経験勢。
楽しみな1頭となってしまいました。
べラジオボンドは前目から33秒台の末脚を出せるならやれるでしょという感じ。前述の3頭とは枠の差または脚質が大きい。積極策を取れたらチャンスありかと。
C評価は6.エコロヴァルツ。エコロヴァルツはG1 2着馬とは言え少し展開が向いたのとジャンタルマンタルとの差を考えると逆転はかなり難しそう。
ジャンタルマンタルが距離延長により自滅する可能性がゼロとは言えないこと、B評価のお馬さんが案外なら相対的に浮上できるか。
後はペースが遅かったとは言え、上がり3ハロン11.4-10.8-11.3の脚を使った8.ジャスティンミラノの可能性に賭けるか。
A評価だけなら2通り、C評価まで買うと4320通りになりました(極端か)
B評価までなら384通り。これでも多いので京都記念はべラジオオペラのみにして128通りで当たればかっこいいってことにしてあげてください。
以上今週のWIN5の雑感を終わりにさせていただきます。
また来週更新できればと思います。
明日も競馬を楽しみましょう。