こんにちは、こちです。
こちが七夕賞の回顧をさせていただきたいと思います。
まずはレース全体の振り返りは以下の通り。
馬場はそれまでのレースで外々回っていたお馬さんも来ていたことからフラットと判断しました。
バトルボーンが気分よく、緩めに逃げていたのでちゃんと内でロスなく脚を溜めていたお馬さんに向いたレースでした。
セイウンハーデスは外先行でしたが、前を走っているお馬さんの中で一番実力があった分好走できたと判断しました。
結果の隊列は以下の通り。
流石にバトルボーンの単騎逃げは想定できず。
フェーングロッデンやショウナンマグマもあんまり出れなかったのがペースが緩くなった一因ですかね。(フェーングロッデンはほんとどうしたんだ)
馬券はフラット馬場、前が少し早くなると想定して差しに振りました。
1角でマズい。1000m通過時点で白目剝いてました。
まあこれは仕方ない。来週頑張りましょう。
1着:セイウンハーデス(勝率10%)
先述した通り前にいたお馬さんの中で一番強かったのが勝因。
この展開ならそりゃあ勝つでしょう。
評価をすごく上げる必要はないかなと。
元々勝てるポテンシャルがあるお馬さんが最も恵まれただけですし。
2着:ククナ
波乱の使者。
内前でガッツリ溜めて惰性でなだれ込んだだけなので高い評価は不要。
3着:ホウオウエミーズ(勝率2%)
波乱の使者2号機。
ククナと同文。
マーメイドステークス同様恵まれたら3着はあるかもしれないってことは覚えておきましょう。
4着:バトルボーン(勝率8%)
えっ、これで着外なのか…。という内容。
単騎逃げで気分よく走らせて、4角でも手ごたえはあるように見えたので単純に足がそんなはやくないかもしれない。
ここからオープンクラスへ降級ローテを選択したとしても不安の残る内容。
5着:レッドランメルト
掲示板内では唯一外々を回っての好走。
好走と言ってもいいのかはこのレースの結果を見る限り少し分からない。
オープンぐらいならどこかで勝てそうか。
6着:ショウナンマグマ(勝率2%)
ゲートからの出足がたまに怪しいんですよね。
これからもよっぽど先行馬が恵まれるパターンのみ追いかけるって付き合い方で良さそう。
7着:ヒンドゥタイムズ(勝率12.5%)
鳴尾記念と同じような負け方で敗戦。
G3ならまだまだどこかで狙う機会はあると思うのでそのときに頑張ってもらえれば。
8着:エヒト(勝率22%)
3コーナーあたりから詰まりたい放題。
ただそれがなかったところで今回の展開では厳しかったか。
走る条件は抑えているつもりなので、またどこかで。
9着:カレンルシェルブル(勝率10%)
最後方からちょっと抜いて終わり。
事前考察で書いた通りの展開になりそうなときにまた狙います。
11着:ガロアクリーク(勝率10%)
前のお馬さんを抜かせないのは仕方ないとして最後の200mは少し止まってしまったようにも見える。
少し距離を短くすることとあまりキレないのもあってもう少し前目で競馬した方がいいかもしれない。
14着:フェーングロッデン(勝率18%)
スタートした瞬間に好走は無いなと思いました。
ゲートは少しつまずいてましたが、とても悪かったってこともなく単に進んで行かなかったように見えたので少し心配ですね。
15着:サンレイポケット(勝率4%)
最初から最後まで全然進まないままで惨敗。
流石にもう厳しいか。
何と言うかレベルが低いレースに見えました。
セイウンハーデスと不発に終わった差し勢だけ追いかけていら良さそうかなと。
ただレッドランメルトはもう少し時間が経たないと判断できないですね。
次回の記事は函館記念の考察を上げようと思います。
その記事が上がればようやっとると思ってやってください。
ではまた。